ダットサイト付き競技銃の設計が出来たので、早速切り出しに入ったのですがここでトラブル。
トリガーの切り出し中にポッキリ!!
9mm厚のケヤキ材を使おうとしたのですが残念・・・
今までも、トリガー部分は、折れやすくて、結果的にベニア合板を使うことが多かったのですが、
ちょっといい材料を使おうとすればコレですわ・・・・
何か3mm厚の材料を縦横交互に3枚貼りあわせて合板にしてみようかと思いますが、
そもそも、そんなに薄い板材ってあるのか?
たしかアガチスならあったような気もするが、どうしたものか。
悩みどころです。
この記事へのコメント
t9のケヤキが切断中に割れたとのことですが何か無理をされたのでしょうか。木目、形状にも注意したいですね。
バンドソーがあると、好きな板厚が曳割りできるので便利ですよ。
書き込みありがとうございます。
ケヤキを刻んだのは今回がはじめてで、トリガーの指のかかる先端部分の切り出し中にポキリ!もったいないことをしました。
もしかするとコーナンで無造作に買った糸鋸歯がダメなのかもしれません。他の木を切ってもアサリが無いにもかかわらず、ヒゲが目立ちます。
バンドソー、いいですね♪
もう少し、作品創りに自信がついたら、次期採用を財務省と相談したいです。
ダットサイト付けたらゴム銃の域を超えますね。迫力満点。
自分も製作中に、トリガーガードやトリガー部分がポキポキ折れることが多々あります(笑)。
トリガーは3mm厚のベニヤを張り合わせて、ヤスリで厚さを調整する事が多いです。
アガチスも木目無視して作るとポキポキです(笑)。
毎度!!
結局、3mmベニアを芯に3mmアガチスでサンドイッチした「手製アガチス合板」を作りました。
今度は、欠けもなくうまく出来ましたよ。
これならトリガーを引く際に多少力がかかっても大丈夫そうです。
紅のブタさんも、是非、新作に挑んで下さいね。
楽しみに待ってます(^_^)